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神代桜(かみしろ さくら)は白神山をご神体として祀り、西の地を守護する一族に生まれた。しかし、当主の妹にも関わらず桜は忌わしい存在として一族中から異端扱いされて育つ。
ある日、桜は東から来た水を操る少年・東海蒼牙(あまみ そうが)と出逢った。彼は神代家と深い関わりのある一族の出で、桜と共に五十年に一度に執り行われる白祓祭の神楽の舞い手に選ばれることになっていたのである。
同時に一族のたったひとりの巫女としても抜擢された桜は戸惑いながらも立派に努めようと奮闘する。
一方蒼牙は、祖父の言葉から神代家とそのご神体について疑問を抱くようになる。やがて、蒼牙と桜は祭に隠された驚愕の真実に辿り着くが――?(07−11|全6幕/3幕終了済)
神の杜・あらすじ
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