あらすじ
タクとカナ。二人は幼馴染。タクは、バスケが大好きで、カナはそんなタクが大好きで。しかしカナの母親が末期癌にかかり、少しずつカナは壊れてゆく。「こんなセカイだいっきらい」カナの叫びに、タクは何もすることができなかった。そう、さいごの時まで――。※暗い話ですのでお気を付けください。
STORY / CHARACTERS / CONTACT
STORY
First Voice.私はこのセカイからいなくなる
‥どうにも、できないことなんだよ。
Second Voice.カナはこのセカイにもういないんだ
‥俺たちが、何したって言うんだよ。
Third Voice.まっしろ、です
‥なにも、わからないの。
Last Voice.名前を呼んで欲しい 他でもない貴方に(拓也が大学生です。)
‥あの時に、戻ることはない。この先もずっと。なのに。
*POSTSCRIPT…日記で書いた「セカイよさようなら」のあとがきです。
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CONTACT
このままでも喜びますv一言のお返事は日記にて^^。▲
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